“着心地”と“見た目を両立できるのがオーダーメイドスーツです。
ジャケットとボトムのデザインや生地、サイズだけでなく、ボタンやステッチ、裏地といった細部まで好きなものを選べるのがオーダーの醍醐味です。
自分だけの体に合わせたスーツにこだわりを詰めこみ、伝統や基本は大切にしながらも型にはまらないオリジナルな着こなしを楽しめるのがオーダーメイドスーツです。
大手紳士服チェーンの高級フォーマルウェア製造で40年間に渡り培った技術をベースに開発した着易く、
そして型崩れしにくい上質なスーツ。
当社オリジナルブランドです。
当社のオーダーメイドスーツは、着心地を重視しております。特に、肩周辺を工程内でもっとも手間を掛けて作り込むことで着用感が良くなる工夫をしております。
お客様お好みのイメージを形にしながら、着心地の良さを感じて頂ける理想の1着をご提供します。
スーツの型紙は、基本となる型紙にお客様の寸法を取り込み、お一人様ごとに作成します。
基本となる型紙は、より着やすさを求めて常に研究しております。特にこだわる点は腕の動かしやすさです。
人の体は丸く、型紙は平面図です。
円を扇形に切り欠いてつなげれば円錐になるように、平面を立体にするには切り込みを入れたりしますが、伝統的な紳士服は、パーツやダーツを増やしたりしません。
切り込みを入れずに立体的にする方法、それが羊毛の特性を利用したアイロンによる「くせとり」と言われるものです。
首の付け根から肩、背中、腕の付け根にかけて、胸や肩甲骨などの丸みを、「くせとり」によって服に再現していきます。
このように平面のパターンと、工程内での立体的な作り込みの双方向からの工夫によって、少しでも着やすい服になるように手を掛けております。
全工程を自社生産する効率の良さが、高品質・低価格、そして短期納品を可能にしました。
40年もの長きに渡り培ってきた技術とノウハウが詰めこまれたオーダーメイドスーツ、 それがRISSI JAPANです。
\39,800円~(税込)